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小寒全体

一汁三菜と二十四節気の説明


小寒(しょうかん)・・・冬至と大寒の中間の時期で寒の入りにあたる。寒風降雪の時期。立春までは「寒」の時季です


今回の献立は一年の無病息災を願い、お正月で疲れた胃腸をいたわる為にも食べられるという七草粥がメインです。ほとんどの地方が1月7日の朝に食べられるようですが、白つぐでは朝でも夜でも食べれるようにおかずとデザートもつけてみました。手作り薬味をつけるなどちょっとした工夫でもいつものお料理がかわりますね。


お正月も終わり、2016年を始動されている方が多いと思います。白つぐは今年も元気に楽しく皆様が過ごせるようなお食事をご紹介していきます。どうぞよろしくお願いします!



全て4人前です

Menu List

  • (ja) 七草粥

    (ja) 七草粥
    (ja) 七草  適量
    (セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ) 
    米   1合
    黒ごま 適量
    (ja) 1.鍋に洗った米を入れ、水をはります。(鍋にいっぱいでOK)火をつけて沸騰したら弱火にしてコトコト煮て(約5〜6時間)、途中水分が無くなる前に水を足し、米粒が1/3程度に割れるまで煮ます
    2.七草をさっと茹で、氷水に落とします
    3.おかゆに2を入れ、温めて器に盛ります。黒ごまを手で潰しながら振りかけ、完成
  • (ja) 薬味 なめたけ

    (ja) 薬味 なめたけ
    (ja) えのき 2パック
    A
    出汁  250cc
    酒   250cc
    醤油  大さじ2
    みりん 大さじ3
    (ja) 1.えのきを3㎝程に切ります
    2. Aとえのきを鍋に入れて煮ます。トロッとしてきたら火を止めて完成


    ポイント
    冷蔵庫で1週間程度は持ちます。ごはんのお供でも美味しいです
  • (ja) 薬味 しそ南蛮みそ

    (ja) 薬味 しそ南蛮みそ
    (ja) 大葉 20枚
    青とうがらし 8〜12本

    A
    砂糖 大さじ3
    酒  大さじ3
    醤油 大さじ1
    すりゴマ 大さじ1
    みそ 大さじ6
    (ja) 1.大葉・青とうがらしをみじん切りにします
    2.鍋に青とうがらしとAを入れ、ぼてっとするまで煮ます。最後に大葉を入れて完成


    ポイント
    冷凍もできる保存食です
  • (ja) 千枚株

    (ja) 千枚株
    (ja) かぶ(大) 2個
    A
    甘酢 500cc
    切昆布 10g
    とうがらし 1本
    (ja) 1.かぶを丸くむき、3mm程にスライスします。かぶの重さを計り、3%の塩をまんべんなくかけ、容器に入れてかぶの3倍の重さのおもりをのせます
    2.かぶの水気を切り、Aにかぶを漬けて完成
  • (ja) 金目煮付け

    (ja) 金目煮付け
    (ja) 金目 4切れ
    れんこん 2㎝くらい(半月型で8個)
    椎茸 2個
    ごぼう 1本
    小松菜のおひたし 適量
    針ゆず 適量

    A
    酒 800cc
    砂糖 50g
    醤油 大さじ4
    (ja) 1.椎茸>4等分に切る
     蓮根>半月型で8個
     ごぼう>3㎝に切り、5㎜×5㎜の長方形に切る
     小松菜のお浸し>3㎝程に切る
    2.鍋に金目とお浸し以外の野菜とAを入れ、落し蓋をして炊きます(目安 約  分間 液体にとろみがつくまで)
    3.器に盛り、お浸しを添えて、上から針ゆずを散らして完成
  • (ja) きんつば

    (ja) きんつば
    (ja) (芋餡)
    さつま芋  200g
    粉寒天   1.5g
    水     50cc
    三温糖   37g


    (皮)
    白玉粉   4g
    水     50cc
    上白糖   7.5g
    卵白    7.5g

    薄力粉   25g
    そば粉   7.5g

    サラダ油  適量
    水(調整用)10cc
    (ja) 1.準備をします
    さつま芋>厚さ1㎝の輪切りにし、蒸し(約30分間)、皮をむきます
    粉   >薄力粉とそば粉を合わせてふるい、均一に混ぜます
    卵白  >ほぐしてこしを抜きます(サラサラにする)


    2.餡を作ります
    (1)蒸しあげたさつま芋が熱い間に裏ごしをします
    (2)水と戻した寒天を鍋に入れ火にかけます。寒天が溶けたら三温糖を加えて混ぜ、さら
    しでこし、2を入れ手早く均一に混ぜながら少し堅めに炊きます
    (3)(2)の餡を流しかんに移し、ラップをかけ、板で押さえて平らにし、常温で固めます
    (4)表面が固まったら(約1時間)、流しかんから取り出し、適当な大きさに切り分け
    ます




    3.皮を作ります
    (1)ボールに白玉粉を入れ、少しずつ水を加えながら混ぜ、ダマができないように溶きます。溶けたら上白糖を加えて混ぜます
    (2)(1)に卵白を混ぜなじんだら、粉を加えます(この状態の時にサラサラとした液状になっていなければ水で調整をしてください)


    4.焼き上げます
    (1)テフロン加工のフライパンにサラダ油を薄く均一にひき温め、(目安サラダ油がサラサラになるまで)適当な大きさに切り分けた餡を3の生地に薄くつけ、一面ずつ軽く押さえて焼いていきます(狭い面から焼いて最後に大きな面を焼いていくとやりやすいです)
    (2)全面が焼きあがったら、角をしっかり作る為に5〜6個を揃えてまとめて押さえ、4 面とも押さえて形を整えます
    (3)巻きすに並べて粗熱をとって完成(皮が水蒸気を含むとベタついてはがれます)


    ポイント
    テフロン加工のフライパンで焼いてください。皮が引っ付いて取れてしまう事の防止です
  • (ja) 新年のご挨拶

    (ja) 新年のご挨拶
    (ja) あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い致します。

    いよいよ2016年になりました。皆様、よいお正月をお過ごしのことと思います。新年のご挨拶、また思う存分お正月を飲んで・食べて楽しんでいただけるよう、小寒の膳1月6日の七草粥の献立を更新しました。
    これで2016年も健やかに過ごしていただけること間違いなしです。
    是非、ご覧ください。

    次回の予告2


    次回の予告3

    次回の予告4

    カメラを買って初めてのセルフタイマー。漫画みたいで面白い大将とスタッフ一同です。笑う角には福来る!で皆さんにお年賀写真です

    次回は大寒の膳 1月21日です。お楽しみに!