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一汁三菜 /

わかめ



島国である日本は、縄文時代のゴミ捨て場である貝塚で魚の骨や貝殻などが発見されなど古代より海産物を食していた歴史があります。もちろんわかめ等の海藻類も同様です。わかめは冬から春にかけてが収穫期であり、乾燥や塩蔵で長期保存も可能な食材です。また成長過程で食べ方や名前も変わる多種多様な食材でもあります。そんなわかめを使っていつでも簡単に楽しめるわかめの献立を今回はご紹介したいと思います


全て4人前です

わかめ 品目

  • わかめと春野菜の玉子とじ

    わかめと春野菜の玉子とじ
    生わかめ 80g
    菜の花 12本
    たけのこ 60g
    つくし 20本
    玉子 6個
    出汁(白つぐの基本参照) 470cc
    塩 4g
    濃口醤油 少々
    木の芽 少々
    1.わかめを茹でて、氷水で冷やし一口サイズに切ります
    2.菜の花を3㎝長さに切り、太い部分は半分に割ります。たけのこを長さ3㎝、幅3㎜くらいのスライス、つくしは長いものは半分に切ります
    3.全部の材料を鍋に入れ、出汁・塩・濃口醤油で味付けし火にかけます
    4.沸いたら玉子を溶き入れて、玉子とじにします。香りとして刻んだ木の芽を散らして、完成
  • 春鱒のわかめ巻き

    春鱒のわかめ巻き
    春鱒 200g
    生わかめ 100g
    酢味噌(白つぐの基本参照)適量
    プチセロリ 適量
    1.春鱒を2㎝角の棒状に切ります。生わかめを春鱒に巻きつけ、強火で5〜7分蒸し、冷蔵庫で冷やした後、3等分に切ります。
    2.器に酢味噌をしき、わかめ巻きをのせプチセロリを添えて、完成
  • あさりとわかめの炊き込みご飯

    あさりとわかめの炊き込みご飯
    乾燥わかめ 20g
    あさり 300g
    米 3合
    水 400cc
    昆布 5g
    1.水に昆布とあさりを入れ、火にかける。開いたあさりから順番にあげていく
    2.あさりをむき身にして、あさりを炊いた地は冷ましておく
    3.米3合にあさりの地を580cc入れ、乾燥わかめもそのまま入れて炊く。炊き上がったらむき身のあさりを混ぜて、完成
  • 料理写真、感想大募集!!

    料理写真、感想大募集!!
    いかがでしたでしょうか?春になり新わかめが美味しい時期ですね。食で春を楽しむ。とても贅沢な時間ですね


    今回もお作り頂いた写真・感想をInstagram(インスタグラム)にて公開大募集です!!


    ハッシュタグ #石堂橋白つぐわかめ


    ご紹介した料理はもちろん、わかめを使った別のレシピのご紹介でもOK!!
    プロをもあっと言わせる新レシピお待ちしております!


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    写真>久留米市美術館に吉田博展を見に行きました。作品数も多く、最終日なのもあると思いますが大盛況でした。水彩、油絵、版画と見応え充分。素敵な時間が過ごせました。大将の料理へのインスピレーションが沸いたのでは!?今後乞うご期待!!